「はぁー 今日もつまんない」 凛音と蘭は今日も屋上でサボってた。 「なんかさ、毎日変わらないよねー。」 「うんうん。なんか楽しいコトないかな?」 ガチャ。 「あっれー!? 先約いる~!」 いきなりの大きい声にビックリして私達は声のする方に振り返った。 すると、そこには茶髪の男の子と黒髪の男の子がいた。