「そうでしょ?」


「………家でなら好きなだけ脚出していいけどさ…」


家でなら?


「外には乃愛の脚をいやらしい目で見る奴もいんだろ…」


え、あたしの脚が汚いからじゃなくて…


「俺が目離した隙に襲われでもしたらやだし…」


心配、してくれてたんだ…。


「あぁ、もう…わかった?」



「わかったよ!キュロットで行くねっ!」


「………わかってないじゃん」


わかってるしっ!


おしゃれしなくちゃ~♪