子供の頃から誰の事も 信じれなかった。 私には自分の力で拭うには とても難しい汚れと 深い傷があった。 笑顔でいても、いつもどこか うわべのような笑顔しか 浮かべなかった。 本当に笑っていたい。 もっと素直になりたい。 ずっと悩んで、悩んで 弱虫な私が一人で 逃げた先は…