3列目のシェイクスピア


後から確認してみると、中にはびっしりと小さな文字詰まっていた。

タイトルは知っているけど、読んだことはない本達。

こんなものをいつも読んでいる彼は、きっと本当に本が好きなんだろう。


角の擦り切れた、重い本を棚に戻し、私は、淡い恋心を抱いた。



彼氏は…いるのだけれど…