「どうしたの?」 何か用事でも思い出したのだろうか。 私が心配そうに見つめていると、まっちゃんが、顔を真っ赤にしながら言ってきた。 「実はね、この間彼氏が出来たの・・・。」 「彼氏!!」 私は今までこんな話をしたことがなかったから、少しどきどきしていた。 そして、そのことをわざわざ報告してくれたまっちゃんの行動が嬉しかった。 私は、バクバクなっている心臓を押さえながら、聞いた。 「な、名前は・・・?」