君に Ⅰ


そんな俺の休息場所が図書室の読書スペースである。

図書室は、校舎の1番上に乗っかっているため、校舎と同じくらい広い。

ちなみに、広すぎて俺が走っても、1周まわるには5分はかかる。

だから、なかなか隅々まで見ようと考える人はいないんだ。