「たく…高良のおバカ…ッて柚紀ッ!!」 「あら、3人ともお揃いで。」 「おい、しいは??」 「椎奈?? 椎奈なら今トイレに……あッ、椎奈ッ!! こっちッ。」 『………え??』 「ゆ…柚ちゃん-…///」 「…あの-柚紀サン?? あちらの女の子は??」 「何言ってんの、昨哉?? 椎奈じゃない。」 「…ッええぇぇぇえ!?」 「…しい…//」 ―そう、そこには、前髪をバッサリと切っていた椎奈がいた。