「案外化けると思うなぁ。まぁ、そのままでも友歩は可愛いけどね。」


「似合わないし、私は可愛くないよ。」



そんな会話をしていると


おはよー!!という大きな声が教室に鳴り響いた


その瞬間心臓がはねあがる

…大貴が登校してきた


神内大貴、私の夢に出てきた張本人だ