いつも笑顔で温厚なヒロが、今、獲物を追う狼のように見える。 スピーディーで意外な出来事に、どうするべきかの判断もつかず私は成り行きを見守っていた。 そして、こんな一面も持っているのかと少し頼もしく思った。