それから、毎朝私はうなされるように なってしまった。 「う~ん...う~ん....はっ!」 起きたときには、もう汗がだくだく 流れていてびしょぬれの毎日。 「....何であいつが毎朝毎朝でてくる のおおおおおーーー?!」 大声で叫ぶと、「うるさーいっ!」と 隣の人から苦情がくるのも毎朝になって しまっている。