な、なんだ!? 体が軽くなっているような...。 倒れている俺は、泉の隣に座りなおして 自分の手を見る。 「?!こ、コレは....!?」 手を見てみたら、いつもより小さい事に 気付く。 「でも、まさか、子供になってるなんて ありえない、よな...?」 俺は自分の顔を見ようと、おそるおそる 泉を見つめた。