「私の、ちゅぱを~~~~っっ!!」 ベアを右手に持ってぐるぐる回した。 「これは俺のだ!お前が勝手に食ってた だけだろ!」 風真さんの座っているテーブルの周り 走り続ける。 「返せ~~っ!」 追いつくところに、ベアを投げつけた。 「ぐえっっ!」 よし!ストライク!