白い手紙  ~ 二つの心~





 ね、眠れない....。

 ベア君は「それじゃごゆっくり!」て

 そのまま部屋からでて行ってしまった。





「すー...すー...」





 し、心臓爆発しそうっ....///////

 もう!なんで夜光君は簡単に寝れるの!




「や、夜光君...起きてる?」




「すー...すー...」





 やっぱ起きてるはずないよね...。




「はあ。人の気も知らないで...」




 ごろん、と反対側を向いた。