結局そのまま下駄箱へ直行した私。 ああ、今日は厄日だな・・・ 最近いい事続きだったから悪いことがたまったのかも。 先輩に告白したときにことを思い出す。 あれは確か雨が降ってたときだった。 先輩が下駄箱で・・・ うん、ちょうどこの辺り。 私はあの日先輩が途方にくれて腰掛けていた傘立てに近づいた。 私に気づいた先輩は優しく、 「傘忘れちゃって・・・」 って、笑ったんだ。 前々から好きだった先輩に声をかけられてうれしくって舞いあがっちゃってた。