腹黒天然な俺様




でも、まあとりあえず・・・




「私が勝ったっていうことでいいんだよね?」



「ああ・・・しょうがないから言うこと聞いてやるよ。」



やったああああああああ!



心の中でにやけ始める私。



ふふふふふふっ、何をしてもらおうかしらね。



「その、キモい顔やめろよ。」



「もともと、ですから直りませーん。」




私は、へーんとドヤ顔をしてやりました。




そして、歩く私たちの目線の先にある人が映った。







ドサ------





私の持っていた通学用カバンが音を立てて落ちる。