「お前、なんか勘違いしてない?」 「0点なんでしょ?」 そうすると、こくりと頷く千尋。 してない、してない。 「俺、答えは全部あってたから。」 「・・・意味不明。」 「でしょうね。」 でしょうね・・・ってね。 「名前、書くの忘れて0点っていうこと。」 「・・・馬鹿ね。」 もったいなさすぎる。 書いてたら100点なんだよ? 天と地ほどの差がある。