「どーでした?英語のテスト。」 結局流れでしょうがなく千尋と帰ることになってしまった私。 「・・・ああ、あれか。」 千尋の浮かべる表情に余裕の笑みはなかった。 「何点だったの?」 いっつもは余裕そうなのに様子がおかしい。 「0点だけど?」 「はっ?」 0点・・・? わけがわからない。 千尋ってそんなに出来が悪かったんだ。 初めて知ったんだけど。