「よく頑張ったな。満点だ。」 そう言って渡された私の答案用紙。 「えっ・・・・やったああああああ!」 思わず、歓喜の声を上げてしまいましたよ。 だって、満点だよ? これで、千尋に負けることは確実にない。 ふふふふふふっ・・・ 何を言うこと聞いてもらおうか。 とりあえず、あの変なあだ名をやめてもらわないと。 この時の私は本当に幸せ者だったんだ。 ・・・これから一番つらいことがおこることなんて何一つ想定なんてしていなくて。