〜君に焦がれる〜



陽「お礼言うなら、なんか奢って??」


ドキッ


絢「り、りょーーかいっ」



‐‐‐10分後‐‐‐


陽「ク、クレープかよ」


絢「いいじゃん?杉崎好きだったでしょ?」


陽「覚えててくれたんだ??……フッ冗談…………で、絢はこっちな」


といって、ガトーショコラを渡された……


………………私が一番好きなやつ…





絢「…って、これじゃ奢りになんないじゃん!!」



陽「まぁまぁ……シワ、増えるよ?」


絢「余計なお世話ですっ!!!!」


しばらく2人で笑ってた



絢「ねぇ……、同窓会やんない???」