「・・大丈夫か?」
オレは包み込むように、
穂波を抱きしめたまま、
尋ねた。
「・・・はい。
好きな人と、一つになるって、
こんなに幸せな事なんですね?」
・・・
そう言った穂波は、
とても幸せそうな顔をしていた。
・・・
その顔を見たオレまで、
幸せに包まれる。
・・・
「・・・ああ。
これで、穂波はすべてオレのモノになった。
もう、誰にも渡さないからな?」
「・・・はい。
私も、浩輔じゃないと、
こんな事、できません・・・
愛してる人じゃなきゃ・・・」
・・・
一晩中、抱きしめあっていた。
オレは包み込むように、
穂波を抱きしめたまま、
尋ねた。
「・・・はい。
好きな人と、一つになるって、
こんなに幸せな事なんですね?」
・・・
そう言った穂波は、
とても幸せそうな顔をしていた。
・・・
その顔を見たオレまで、
幸せに包まれる。
・・・
「・・・ああ。
これで、穂波はすべてオレのモノになった。
もう、誰にも渡さないからな?」
「・・・はい。
私も、浩輔じゃないと、
こんな事、できません・・・
愛してる人じゃなきゃ・・・」
・・・
一晩中、抱きしめあっていた。

