「今から、和樹と会う約束なんだけど…」 ちょっとだけ、開いたカーテンから光がこぼれてる。 今日は満月なんだなぁ。 明るい… 友理奈の横顔が、月明かりに照らされてる。 「あ、私もだ」 「え!?織田先輩がー?…楽しんできなよ!」 ニヤっと笑って、怪しく微笑む。 怖いなぁ…。 「「じゃあ、行こうか」」