扉を開けると、 「いらっしゃいませー」 今と変わらない笑顔を向ける 伊吹くんがいた。 泣いて、ブサイクになった私の顔と大違い。 「え…キミ大丈夫?」 伊吹くんは、キッチンの目の前の席に私を座らせて… 「ハイ」 テーブルにだされた、チョコバナナクレープ。