*涼介Side* いつも通り、HRが終わりグラウンドに向かう。 そこの1人の影が…。 でもそれは、すぐに分かる。 だって、好きな子だから。 「奈月!」 話しかけたら、いつもとは絶対に違うテンションで返ってきた。 奈月らしくないな…。 ちょっと心配。 そんな感情を、俺は抱いた。 どうしたんだよ。