「俺が好きになったのは、そんな奈月じゃねぇし」 それだけ言うと、颯太くんは黙って…。 後ろの席の中沢くんのしゃべってた。 知らないよ。 そんなの、私知らないし。 好きになった、私って何?意味分かんないよ… 「じゃあ、教科書の67ページ開け」 授業が始まり 颯太くんとは、1度も話すことはなかった。