「えぇー何でよぉ」 頬をふくらまして、私を優しく睨む。 だって… 和樹くんと同室なんて…。 「私は、誰と寝ればいいのよー!?」 「選んじゃえば?これを機に」 「え…?」 「どーせさ、奈月の好きな人は5人の中でしょ?」 「う…」 「図星なんじゃん」 図星…というか。 でも、私本当に誰が好きなのか分からないの。