あたしもそれが 当たり前なんだと思い 何も突っ込まなかった。 女子達は睨んでヒソヒソ言ってたけど もう何も怖くなかった。 一星が一緒だったから……………ー。 一星の家まで着くと いつもならここで手を離して ばいばいしてるけど 今日は違った。 「あたし、入るよ?」 本気だと言う代わりに 手を強く握って 一星の家の中に入った。 もちろん、 いつもとは違う気持ちで。