中に入った紅ずきんは、少しお祖母さんが臭いと感じました その臭いと思った臭いは、ついさっき口の中で感じた臭いでした (あれ…?お祖母さんって……こんな臭いだった……?) 疑問はすぐに解決しました お祖母さんの着ている服を見ると、お腹の辺りが真っ赤だったのです (な、なんで……!?お祖母さん平気なの?) 紅ずきんはあの猫の言葉を思い出しました 『“狼に殺された”お祖母さんの肉を食べてしまった!!』 紅ずきんは背中に悪寒が走りました 嫌な考えが頭を過ったからです