だが彼は気にしていない様子。 とりあえず 臨夢は頭をポリポリ書きながら話を続ける。 「え..?! あ、あはは 声に出しちゃってた? てへっ ごめんね! そそれより 私に何か用事でもあったの?」 それを聞くと 一瞬、思い出したような顔をして またすぐに笑顔で 「あっ! そうだったー。 臨夢ちゃん、 マネージャーやってよ!」 そう言った。