「おーい、おーい海!」 誰だろう? 誰かがよんでいる。 俺を読んでいる人物は どんどん遠ざかっていく。 なんだか切ない… 「海君起きないと殺しますよ?(^^)」 わっ 布団を蹴り上げ目が覚める。 そしてなぜか俺は 「母さん!」 と言った…。