晃「ちっ……」 累「晃。今、舌打ちしましたか?」 晃「えっ!!?気のせいですよ、気のせい!!!!!」 碧「舌打ち、しましたよね?晃先輩」 晃「ちょっ!!!碧、俺を売る気か!!!??」 碧「仲間になった覚えはないんで」 累「そうですか……舌打ちしたんですね………」 累が黒い笑みを浮かべた。 それは、聖の黒い笑みには到底敵わないが、それでも威力はあります。 晃は一歩、また一歩と後退する。