晃「あーちゃん、お昼食べに行こっ!!!!!」


「え?何でですか?」


晃「何でって……ダメなの?」





四時間目の授業が終わり、

その瞬間、晃がありすに話しかけたのです。





しかし、話しかけられた当の本人は少し迷惑そうだ。





それもそうでしょう。



休み時間になるごとに、晃はありすに話しかけたのです。





ありすはそれにいい加減うんざりしていたのです。