聖「それで、ありすは何が聞きたいんだったか?」 「あ、あの……」 碧「なんで、教室に行かないか?ですよね?」 「うん。そう」 ありすから少し、離れたところに座り直した碧が言った。 自分から移動したわりには、碧は不服そうな顔をしている。 聖「ああ。そうだったな」 累「それには、私が答えましょう」 珍しいことに累が説明を買って出た。 いつもだったら、自分の利益にならないようなことはしない累なのだが、 どういう風の吹き回しだろうか。