「「「いえ……ごめんなさい」」」 三人は謝りながら、ぱっと手を離した。 碧はありすの腕を。 僚と晃は、碧の体を。 聖「大丈夫か?ありす」 「う、うん……ありがとう………」 さっきの黒さは幻だったのか、 聖は優しい笑みを浮かべ、ありすを見ている。 累「はあ……貴方たち、少しは考えなさい。 ………ああ、貴方たちには考える脳すらなかったのでしたね。 失念していました」 累がため息と共に毒を吐く。 その言葉を聞いて、より一層肩を落とした三人だったとか………