ありすの視線の先に居るのは、真剣な表情を浮かべた晃。 その晃の顔に男を感じたありすは、顔を赤く染めていった。 「あの、晃……くん?」 晃「何?」 「あの……」 ありすは言いたいことがあるみたいですが、中々言い出せない様子です。 その理由は………