晃「田山!!!」 薫「何?」 晃「少し、抜ける」 薫「了解。ごゆっくり~」 晃「行こう。あーちゃん」 「え?あっ」 晃はありすの手を取り引くと、教室を離れた。 ありすはされるがままに晃の後をついて行ったのでした。