「きゃっ……!!!」 晃「………………」 「これで、イイんだろ?」 晃「そうだね……じゃあ、次は出ていこうか?」 「くっ……チッ………」 「行こうぜ」 男たちは教室の何とも言えない空気に耐え切れなくなったのか、そそくさと出て行った。 そして、そこに残されたのはありすと晃だけだった。 ―――……沈黙が流れる。 ありすは一体、自分の身に何が起きたのかさっぱり分かりませんでした。 ただ、分かることは晃の様子がいつもと違うということだけだった………