薫「ダイヤ」 晃「何?」 薫「ちゃんと言わなきゃ、あの子には伝わらないわよ」 晃「そんなこと、知ってるよ………」 薫「そ?なら、いいけどね」 カウンターのように並ぶ机を挟んで、晃と薫子が話している。 晃の視線の先には、当然のようにありすが居る。 その瞳は優しく、そして何故か、揺らいでいた。