晃「おはよう、あーちゃん」 「―――……えっと…… おはようございます……」 晃「何?オレに挨拶するだけなのに、そこまで考えること!!?」 「あ……ご、ごめんなさい……」 晃「?」 ありすは俯き、頭を下げる。 そんなありすに何か違和感を感じた様子の晃。 そして何を思ったのか、晃はありすの目の前まで移動すると、 その顔を覗き込んだのです。