「私こそ……ごめんなさい………」 ?「……ありす」 今まで呼んでいたときとは、少し違う色の含んだ声で言った。 その声はありすに対して何か言いたそうな感じです。 「何……?」 ありすはそう聞き返します。 すると、ありすの目の前に居た影が初めて動いた。 影はゆっくりとしかし、しっかりとした足取りでありすの元へ歩んで行きます。