薫「えっと、じゃあ今日はとりあえず楽しもう? 宮本さんのための歓迎会なんだから」 「うん!!!ありがとう」 薫子は微笑み、袋に入ったお菓子をありすに差し出した。 ありすはそれを受け取ると、薫子に釣られたのか微笑んだ。 その笑みは、この学校に来てから初めて自然に出た笑顔でした。 そうして、ありすは薫子が開いてくれた歓迎会を心から楽しんだのでした。 たくさん話し、たくさん笑い、 それはありすにとって大切な思い出となったのです。