明日もいつも通りに、会いましょう。


「あのまま、死んでしまった方が…
ずっとよかったと思います」




そんな俺の言葉に彼は一層、
穏やかな口調で答えた。



「そんなことを言っちゃいけない。
どんなカタチであれ…、
アナタはこの世に存在している。
親御さんもそう望んだんだ。
彼らの思いを無にするようなことはしちゃいけないよ」




でも、


俺は、


そんなこと、



望んではいなかった。