明日もいつも通りに、会いましょう。


なんだろ、
難しいこと言わないでよ、
お願いだから。


自分から一緒に考えるから、
なんて言っておいてかなりの弱気。


「前に…ヒロコに聞いたことあったろ?
俺のこと好きなのか?って」


どき。

いきなりその話ですか。

再び緊張。


「そしたらヒロコはそういうのは、
俺があのとき食べてた炒飯のようなもんだって言っただろ?
それは食べたいって思うものって」



ああ、それね、
言いましたとも。

でもあれはまあ、なんと言いますか、
どう答えていいかわかんなかったから。



「それで…、
はじめに俺が認識した感情の好きと食べたいって意味がわからなくなった」


え?
わからなくなったって。

それって私が悪いって言ってるの?


「あー…、
でもさ、いきなりそんなこと言われたらびっくりするじゃん?」