明日もいつも通りに、会いましょう。



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「ふたりは仲いいんだ?」


食堂に着き、
中村くんは私たちに話しかける。


「もちろん!
中村くんがヤキモチ焼くくらいにねー」


そう言って由美子は私に抱きつきながら笑う。


中村くんは一瞬、
不思議そうな顔をしたけど、

同じように笑って由美子に言った。


「それなら俺とヒロコの方が先にやったけど?」


「やった?」


「へ?」


賑やかな食堂のはずなのに。

私の中で一瞬、
静まり返る。


そして
私は中村くんに抱き寄せられたことを思い出してしまう。


………。


うわああ!

ちょーっと待ったー!

なに真顔でそんなこと言ってんのよっ!