次の日騒ぎが起こった。

役場から聞いたヒロの両親が銀行へ駆けつけて、何故息子が来ていないんだと騒いだのだ。

それを聞いた江梨は上司に事の次第を説明したら上司は応援してくれた。

そして留守番電話にしていたら、ヒロの叔父から度々電話があった。

ヒロと相談し着信拒否にし、もしヒロの両親が来て騒いだら警察を呼ぼうとヒロが言った。