付いて来いといわれ 普通に歩いている葵さんの後ろを 小走りで付いていく ホテルから出て ひと気のない林の中を歩いていく いったいどこに行くの!? すると 今まで目の前にあった葵さんの背中がピタッと止まった 「いたっ!!」 鼻をぶつけた