学園長室の前に立つと、部屋の中から話し声が聞こえてきた。
ナルと学園長だよね。
「はい、できれば今日にでも」
「そう、わかったわ」
今、入っちゃダメかな。
けどずっとここにいるのも、盗み聞きみたいだよね。
思い切ってドアをノックする。
「篠原です、戻りました」
「お入りなさい」
学園長の許しを得て、部屋の中へと入る。
微笑んでいるナルの隣に立つと、さりげなく手を繋がれた。
驚いて見上げるけど、余裕の微笑み。
後ろ手にしてるから、学園長からはくっついて立ってるぐらいにしか見えないんだろうけど。
それでもこの場で手を繋ぐなんて、緊張感が半端ない。
「では、よろしくお願いします」
一礼すると、ナルがあたしを残して部屋を出ようとする。
また、行っちゃうの!?
わかってはいたけど、やっぱり寂しい。
ナルと学園長だよね。
「はい、できれば今日にでも」
「そう、わかったわ」
今、入っちゃダメかな。
けどずっとここにいるのも、盗み聞きみたいだよね。
思い切ってドアをノックする。
「篠原です、戻りました」
「お入りなさい」
学園長の許しを得て、部屋の中へと入る。
微笑んでいるナルの隣に立つと、さりげなく手を繋がれた。
驚いて見上げるけど、余裕の微笑み。
後ろ手にしてるから、学園長からはくっついて立ってるぐらいにしか見えないんだろうけど。
それでもこの場で手を繋ぐなんて、緊張感が半端ない。
「では、よろしくお願いします」
一礼すると、ナルがあたしを残して部屋を出ようとする。
また、行っちゃうの!?
わかってはいたけど、やっぱり寂しい。


