カッコいい…。
天音ちゃんが三好鳴海を好きな気持ちが、少しわかった。
喋らなきゃ…イイよね。
もしかして、学園一のガッカリさんは、
天音ちゃんじゃなくて…この男!?
そんなことを思っていると、突然あたしの目の前にボールが飛んできた。
「キャッ!!」
顔面セーフのスーパーキャッチ!!
顔に当たる寸前で、ボールを掴む。
「山猿、なかなかいい反射神経してるな」
山猿って!
あたしのことを、猿だとか犬だとか、ホント言いたい放題…。
「もしかして…わざとなの!?」
「ボールを拾えって言ったろ。お前、なにしに来た?まさか…俺に見とれてた?」
ニヤリと笑うその顔が…
たまらなく、カッコいい!
って、あたしどうかしてる!!
天音ちゃんが三好鳴海を好きな気持ちが、少しわかった。
喋らなきゃ…イイよね。
もしかして、学園一のガッカリさんは、
天音ちゃんじゃなくて…この男!?
そんなことを思っていると、突然あたしの目の前にボールが飛んできた。
「キャッ!!」
顔面セーフのスーパーキャッチ!!
顔に当たる寸前で、ボールを掴む。
「山猿、なかなかいい反射神経してるな」
山猿って!
あたしのことを、猿だとか犬だとか、ホント言いたい放題…。
「もしかして…わざとなの!?」
「ボールを拾えって言ったろ。お前、なにしに来た?まさか…俺に見とれてた?」
ニヤリと笑うその顔が…
たまらなく、カッコいい!
って、あたしどうかしてる!!


