逃げた花嫁 21世紀編




「……私も余裕がないです…」



竹君さんの首に腕を回し頭を引き寄せ私からキスをした。



今度は私の舌が竹君さんの舌を甘く激しく絡めた。



私も竹君さんの身体を求めていた。