「風邪引いたら、土方さんのせいだからね」 「ぅ…ん」 無意識に頷く彼が可愛く感じられ、頬が緩むのを感じながら彼の顔を覗き込む。 鬼副長と呼ばれているとは思えない程の穏やかな寝顔。 私は土方さんが抱き着いて来ているように、そっと頭を抱き包む。 「おやすみ、土方さん」 眠りに誘われるように私も瞼を下ろした。