聞き間違えるはずがない好きな女の声…。 俺は取りあえず、声のした方に行ってみた。 すると、やはりそこには妃絽と何故か斎藤がいた。 何やってんだ、あいつら? 俺は二人に気付かれないように木の影に身を潜めた。 その瞬間――。 斎藤の顔が傾き、妃絽へと近付けられた。